断酒生活(208日目)〜酒の肴にはならない〜
本日仕事納めでした。
納会がありまた飲みの席に出席しました。
本来納会なんて会社だサッと出前と乾き物並べてお疲れ様でした〜みたいな軽い飲みなのに、何故か二次会が用意されていた。
後は各自でご自由に!で解散にして欲しかったのだが…1人参加しないわけにもいかず
そして参加したらしたで、嫌な気分になった。私が飲まなくなってもう半年経つのだが、まだ以前の私と飲みたがっているのだ…
12月忘年会に一回しか参加しなかった。やや物寂しい気分になったのも事実。
まあお客さんとのお付き合いや、気のおける友人との飲み会なら年に何度かしかないからのんでもいいかなと思っていた。
しかし今日の飲み会で来年はまた元の酒飲むと人が変わる私と飲みたいなと言われた時に全てがわかった。
あー結局こいつらは俺の酔狂酩酊を酒の肴にしたいだけなんだなと。
その飲み会の場の盛り上がりばかり気にしてる。その盛り上げ役が欲しいだけ。
アホか!
その役を自分の人生棒にふってまでやるきなんてさらさらないわ。
盛り上げ役が欲しいなら誰か盛り上げ役が上手い人材でも入れりゃあいい訳で。
最後の日に嫌な気分にさせられた。
こんなことなら参加しなきゃよかった。そもそもこの集まりに参加していい事なんてないんだから。
来年はもう義務参加もなるべくしないようにする。
飲むか飲まないか悩んでいたけど、やっぱり飲まない方向で統一した方が色々面倒もなくていいかなと思った。
まあまずは目標一年なので、また来年6月になったら考えます。
まあ圧倒的に飲まない生活は快適で有意義な事がわかったので飲まないと思う。
ただ先述したような付き合いの場だけは少しだけ口にするというのが有りなのか、無しなのか?
よく断酒関係の本やブログを読むと、やめるか飲むかしかないという。
少量でも再飲酒を始めたら、結局は元の生活に戻っていくという。
コントロール障害、つまり適量飲酒ができないから問題飲酒になり、果てはアル症に、なるのだと。
自分はアルコールそのものへの強い飲酒願望はこの断酒中も無かった。
だから大丈夫な気もするのだが、元に戻るのは嫌なので可能性があるのなら飲まない選択をした方が賢明だとも思う。
未だ結論は出ていない。
もう少しじっくり考えようと思う。